偶像適塾

大阪大学のアイマスサークルです。月1以上の投稿を目標に更新していく予定です。

【新歓ブログリレー2023】乙倉悠貴に恋に落ちた日

 はじめまして、この春から阪マス代表になりました、B2のたかP(@takaP_drst)です。普段は主にデレステをプレイしていて、シンデレラガールズを愛しています。遠い昔にpixivで見た渋谷凛に魅せられてデレステを始め、今や課金額は15万円ほどです(照)

 勿論シャニやミリといった他のブランドも好きなのですが、僕にとっての1番はやはりシンデレラガールズで、現在あまりデレステの話をできる友人がいないのが悩みです………もしこのブログを読んでいるデレPの方がいれば是非阪マスに入って僕とデレステの話をしましょう!!!マジで待ってます!!!

 

 

U149のアニメもやってますし、始めるなら今ですよ!!!

 

 と、いうことでそろそろ本題の方にいこうかなと思います。僕がこの場を借りて書きたいことは、僕の担当であり一番の推しの乙倉悠貴ちゃんについてです。もっと言えば、僕が初めて現地参戦したライブであるLIKE4LIVE #cg_ootdのDay2についてです。

 かつて僕は、シンデレラガールズのキャラ達のことは好きなものの声優さんやライブには全く興味がありませんでした。去年の今頃はデレマス声優の名前も福原綾香さんしか知らないといった状況で、ライブに行きたい!という気持ちすらなし。今思えば本当に愚かでした…が、当時はデレステだけで満足していたんです。

 そんな中、友人の斉藤洋子Pの熱心な誘いを受け、僕は渋々初のライブ現地参戦を決意します。それどころか声優さん達が僕のよく知る声を出して歌うところをみることで、自分の中で何かシンデレラガールズに対する見方が変わってしまうのではないかと恐れてすらいました。ただ一方で、1ファンとしていつかはライブを見なければという思いもあり、直前には楽しむ気まんまんだったんですけどね

 

 と、いうことで初現地と相成ったわけなんですが、いざライブが始まるとすぐに会場の雰囲気に圧倒されました。まるでそこに本当に僕の愛したキャラ達が存在しているように感じられて、いきなりちょっと泣きそうにすらなりました。声出しはまだ禁止されていたのですが、ペンライトの揺れる光からは確かに観客の皆さんのシンデレラガールズへの愛が伝わってきて、すぐさまリアルライブの虜になりました。

 そうして必死にペンライトを振ることしばらく。ついに僕をさらなるシンデレラガールズの沼に落としてくれた元凶が登場します。

 

 そう、乙倉悠貴(cv.中島由貴さん)による「ずるじゃん」です

 

 実は僕、初めて入手したフェス限SSRが[憧れへのステップ]乙倉悠貴でして、元々彼女を担当してはいました。いましたが………本当の意味で彼女のことを好きになったのはこの瞬間だったのかな、と思います。

 生のずるじゃんを聞いて、そのあまりの破壊力、まさに可愛さという概念そのものを体現した中島由貴さんのパフォーマンスに、声も出ないほどの衝撃を受けました。誇張抜きにして、僕はこの曲を聞くために生まれてきたんだと思います。

 もともとの彼女の可愛さ、女の子らしさを全面に押し出した歌詞に、生で歌っているからこその息づかいや跳ねる声が乗ったその歌は、間違いなく私の語彙力では表現できないほどに素晴らしく可憐で、私の魂を激しく揺さぶったのです………

 もちろんその場で歌っているわけですから音程がずれる部分もありますし、乙倉ちゃんの普段の声よりも少し低くなったり高くなったりするところもありました。ですが、そういった部分も、より彼女の実在性を感じさせる要素になっていて……とにかくそこには”乙倉悠貴”が確かに存在していたのです。

 

 普段僕は彼女を担当しているわけで、当然デレステのゲーム内MVも幾度となく見てきました。(イチオシは追い風RunningとHalloween♥Codeです!)ただ、いやだからこそ、そこに乙倉悠貴を感じられたときの喜びは計り知れないものがありました。僕はあの”じゃんけんぽん!”を聞いた瞬間、恋に落ちたんです。あぁ、僕の担当はここにいたんだぞ、と。あぁ、僕は彼女のことが好きなんだ、と!

 

 そんなわけで、僕はシンデレラガールズとの出会いから約5年が経った今も元気にプロデューサーとして活動しています。むしろ、合同ライブにも現地参戦するなどますますアイマスを好きになっています。今年は初めて阪マスの後輩ができるということもあって、本当にわくわくしています。まだ見ぬ新入部員の皆さんと、シンデレラガールズについて語り合える日を心待ちにしつつ、このあたりで筆を置かせていただこうかと思います。

 ありがとうございました!